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その他の生活習慣病(成人病)

糖尿病・高血圧・脂質異常症以外の生活習慣病

生活習慣の乱れが発症に大きく関与しているのが生活習慣病で、糖尿病、高血圧、脂質異常症がよく知られていますが、これら以外に次のようなものも生活習慣病に含まれます。
吹田市・岸辺駅の医療法人かわかみ内科では地域のかかりつけ医として、皆様の健康を総合的に診させていただきますので、糖尿病、高血圧、脂質異常症以外の生活習慣病についてもお気軽にご相談ください。

高尿酸血症・痛風

血液中の尿酸が高い状態を高尿酸血症と言い、尿酸が結晶化し、それが足の関節などに溜まって激しく痛む状態を痛風と言います。
血液中の尿酸はプリン体によって上昇し、食生活の乱れや激しい運動などをきっかけに上昇に繋がります。
代表的な症状は急に足の指のつけ根が痛むというものですが、それ以外にも股関節や手関節などで激しい痛みが起こることがあります。
痛風があると糖尿病、高血圧、脂質異常症などとも深い関わりがあるとされていますので、他の生活習慣病を併発しないように注意しましょう。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは肺気腫と慢性気管支炎の総称で、煙草の煙などの有害物質を長期にわたって吸い続けることで、肺の内部が破壊されたり、気管支が狭くなって息苦しさを感じたりするようになります。
初めは階段を上る時や運動時に息苦しさを感じるだけですが、進行すると軽い動作も同様の症状が現れるようになります。

虚血性心疾患

虚血性心疾患とは、狭心症や心筋梗塞などの心臓病のことで、心臓の血管が詰まったり、狭くなったりします。
高血圧や脂質の異常、またメタボリックシンドロームなどで心臓の血管で動脈硬化が進行すると、虚血性心疾患を起こすリスクが高くなります。

脳卒中(脳梗塞・くも膜下出血・脳出血)

脳卒中は脳血管障害とも言い、脳の血管が詰まる脳梗塞、血管が破れるくも膜下出血・脳出血のことで、多くの場合、高血圧が原因です。
高血圧状態が続いて動脈硬化が進行すると、血管が詰まって脳梗塞を引き起こすことがあります。
また重度の高血圧では脳の血管が破れて脳出血が起こったり、脳動脈瘤が破裂してくも膜下出血が起こったりします。

脳卒中について詳しくはこちら

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