コンセプト
“地域のかかりつけ医”として
吹田市・岸辺駅の医療法人かわかみ内科が目指すのは、地域の皆様から様々な症状・お悩みをご相談いただける“地域のかかりつけ医”です。
診療科目に脳神経内科とあると、どこか馴染みのなさや敷居の高さなどをお感じになるかもしれませんが、決して間口の狭いクリニックではなく、総合的な内科診療を行っていて、風邪や頭痛などの日常的なお悩みから、糖尿病などの慢性的な病気まで気軽にご相談いただけます。
お体に不調をお感じの時、かまえずに相談できる場所でありたいと思っています。
お困りの症状がありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
症状の奥に隠れた病気を見逃さない
当院の院長は総合内科専門医であり、さらに脳神経内科専門医の資格を持っています。
これまでに様々な病院で脳神経内科の診療を経験してきておりますので、その高い専門性を活かして安心と信頼の診療をお届けします。
脳神経内科の診療では、症状の奥に隠れた“大きな病気”を見逃さないことが重要になります。
頭痛・めまい・痺れなどの症状の奥に、脳卒中(脳梗塞・くも膜下出血・脳出血)などの命に関わる病気が隠れている場合があります。
それを見逃さないように、1回1回の診査・診断に力を入れて、病気の早期発見・早期治療に繋げます。
マンガでわかる「頭痛治療」
生活に寄り添った継続的な医療を
大きな病院の場合、パーキンソン病などの慢性疾患を継続的に診ることは難しく、多くても月1~2回の通院頻度となりがちで、どうしても患者様と医療の繋がりに隔たりができてしまいます。
その溝を少しでも埋めたいというのが、当院の考えです。
これまでの経験を活かして、患者様の生活圏内でも専門性の高い診療を行うとともに、クリニックならではのきめ細やかな診療、そして生活に寄り添った医療をお届けさせていただきます。